勇気を持って…

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生きてると、望む望まないに関わらず

変化を余儀なくされる場面が結構ありますよね。

でもそれ以外に、

自分が望むような方向に近づくような変化は、

自分が起こそうとしなければ

なかなか起こらないものだと思うんですね。

 

そういった変化は、
応募したり、
連絡したり、
手を挙げたり、
主張したり、
お金を払ったりすることから生まれることが多い。

 

人と同じ意見ではなくても、

自分がこうすべきと考えたことを口に出してみる。

人と違ったことでも、やりたいならやってみる。

 

みんなと同じように振る舞って、

流れに乗って歩いているうちに出会う何かに、

ただ反応して生きているだけでは

夢は叶わないんだと思い知った。

 

自分ごときがこんなことを言っても相手にされないかもしれない。

でも、自信のなさは、いつもか弱い積極性の芽を

簡単に摘もうとする。

 

勇気を出して、自分の本心に従って

行動を起こすと、何かが起こる。

思うような結果が出るときもあれば、

不発に終わることもある。

 

でも、意志のある行動は必ず道を作ってくれる。

怖いけど、いてもいなくても

同じような存在感のない人でいるくらいなら、

全力で向かって行こうと思う。

 

傷つかないことよりも、

結果を求めたい。

勇気をもって。

 

 

皆さんにはメンターとなる方がいますか?

(自分の考えを整理してくれる人)

 

僕はねー

いてます!

なんか何気ない話でも

家に帰ってふと思い返すと

『あっ!そういうことかっ!』

って思うことが多々あります!

 

その方と会ったり話したりするだけで

自然と元気になっている人いませんか?

『いないなあー。』って思う人!!

絶対いると思うんですよね。

 

『自分の想いを外に出す!』

 

 

 

 

 

 

パーソナルトレーニングって週1日だと意味ないよね?

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パーソナルトレーニングって週1日だと意味ないよね?って考えてる方は多いと思います!

解説入れていきます!

 

目次

 

最近では、

【効果を◯ヵ月で出す!】

といったパーソナルトレーニング

提供しているところが多いですね。

 

結婚式や夏の露出の多い時期に

短期間で結果を求めるニーズが多くなる時期に

販促として打ち出すパーソナルトレーナー

フィットネスクラブが多くなります。

 

一部お客様の中には

『週1回しかトレーニングの時間が取れない。。。』という方も少なくありません 。

そのようなクライアント様の大半が

 『パーソナルトレーニングって、週に1回でも効果ありますか?』

という考えを持っている方が多い思いますので、

まとめてみます!

 

 

【週に1回でも効果あります!】

 レーニングは、2〜3日空けて、行うことが効果的と言う事をご存知の方が多いと思います。

でも、トレーニングを週1回やるだけでは効果が無いと思われている方もいらっしゃると思いますし

『時間が取れないので、トレーニングを始められない』という方もいらっしゃると思います。

 

でも、

パーソナルトレーニングは、週1回でも効果あります!』 

週1回しかパーソナルトレーニングの時間が取れなくても身体を変えられた方は多くいらっしゃいます。

ただ、週1回の1時間のトレーニングだけでは限界があります。

 

 そうなんです!

その1時間のセッションで、クライアント様が

レーニングだけでなく、日頃の過ごし方や物事の捉え方などをトレーナーよりインプットされるので、トレーニング後の行動が変わるカラダと考えています。

その変化が毎週続くと習慣が変わり、結果が出るのです。 こう考えると、週1回のパーソナルトレーニングが何かの"キッカケ"になることで、身体が変わると言えるかもしれません。

 

【結果を早く出したいなら、回数はある程度多いほうが良い!】

週1回でも効果があることが分かって頂けたかと思いますが、『出来るだけ早く結果を出したい!』と考えているなら、トレーニング回数は週1回より多いほうが良いです。 多ければ多いほど良いという訳ではなく、週1回よりも週2回、週2回よりも週3回の方が結果が早くあらわれます。 4回以上はトレーニングのやり方にもよりますが、トレーニング上級者でない限り疲労が溜まってマイナスになることが多いです。

 

【まとめ】

結論、週1回のトレーニング指導を受けるだけで

レーニングのメニュー構成はもちろんの事、

日常生活の送り方、また大きく変わるのが意欲が低迷してしまった時のマインドリカバリーの方法もわかってしまいます。

 

まずはパーソナルトレーナー

お話を進めてどのようにやっていけば良いか

また、どれくらいの頻度が良いが相談してみてください!

実際は

 クライアントの現状から、目標までの差や目標達成した期間で、トレーニング回数やトレーニング内容、食事の内容などが決まります。 これは身体の状態やその方のライフスタイルなどをカウンセリングで詳しくお聞きしないと分からないのが本音です。 ただ、トレーニングを全くしないより、週1回でもしたほうが、身体には良い事は間違いありません!

 

P.S

一つの提案としては

ワンコインで実施してるグループセッションに参加してみてはどうですか?

 


 

 

 

トレーナーして必要なスキル

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自分が指導や何か説明する時に

話が長くなってしまっている事が多く感じる。

 

すべてのことに、説明が必要かを考える。

その説明があることで理解し易くなるのか?

そこまで丁寧に説明しないと理解できないことなのか?

 

「キーワードを覚える数には限度がある」

ということを理解しておく必要がありますよね。

 

良かれと思って、丁寧に伝えていることが

かえって逆効果、迷いを生むこともある。

 

あとから付け足すことは簡単ではありますが

伝えた事を削ぎ落とすことは難しいです。

 

言葉数が増えてしまうのは、

核(=本質)が理解できていないから。

核が分かれば、これは削ぎ落とせるものなのか、

外せないものなのかが判断できるはず。

 

相手の立場になって冷静に客観的に。

 

そして、自分を常にメタ認知して

リアルタイムで修正を行う必要がある。

 

闇雲にあれもこれも伝えてはならない。

 

少ないアプローチで、

「あっ!」と言わせることが出来るか。

 

もっとプロとしての

メタ認知能力を高めなければ。。

 

 

 

人は見たいと思った事しか見えない

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人は見たいと思ったことしか見えない

前回、

寝る前にその日の感謝したことを

5つ(以上)挙げる

というキーワードを出しました。

 

前回記事→https://kishiharatadanobu1.hatenablog.com/entry/2018/09/02/000102

 

上記をすることによって

自然にそれを意識した過ごし方をするようになってきますし、

そういう目線でいると、そういう出来事が次々に目に入ってくるようになります。

 

 

何となく思い出してみてください。

 

「道路で自分と同じ車に乗っている人をたくさん見かけるようになったり」

 

「家族や友達が比較的大手の企業とかで働いているとそのメーカーやブランドに反応してしまったり」

などなど、

あとは最近ではSNSハッシュタグなんかもそうですよね。

見たい情報をキーワードで索引しますよね。

あれです。

 

 

特別なことをしなくても、

毎日いいことがいっぱいありますし、

こうして、なりたい自分であったり

よく考えていることは"引き寄せの力"

が優位になるんですね!

 

この現象も人間の脳の特性として、

脳科学的に証明されているそうです。

 

こういった感覚は、「現時点の自分を肯定する」

という姿勢にも繋がっていく気がします。

 

好きな事をすること

したい事をすること

これはわがままではなく、原動力だと思いますよ!

 

 

幸せは大きさではなく「頻度」

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何を勉強して何を達成しようが、場面は変わっても

根本的な物事の捉え方を変えない限り、

また同じ種類の悩みに戻ってくる。

 

 

すごく大きな夢を達成した時の

達成感と幸せを得られるのも、

その時だけ。

 

すぐにそのたどり着いた場所から上を見上げて、

周りを見渡しては、また焦ったり落ち込んだりする。

これの繰り返しです!

これって結局、幸福度の高い上手な生き方じゃないですよね。

 

人間の脳は幸せの大きさは認識できない

ということが脳科学の研究で明らかになっているそうです。

だから、頻度が大事だと。

 

年に数回の大きな幸せより、1日に何度もある

小さな幸せがある方が幸せの感度が上がりやすい。

 

「幸せな気分でいることで、幸せなことがまた起こるようになる」と考えられますよね。

 

【一日の出来事を振り返る】

「毎日寝る前(もしくは朝)に、この1日に感謝したことを5つ挙げる」

 

なぜ寝る前や起床時かというと、

その時間は無意識と意識の間が繋がりやすい

タイミングなのです。

1日を振り返って、無理矢理にでもよかったことをたくさん挙げていくと

「なんか今日、すごくいい1日だったな〜」

みたいな気持ちになって、充実して満たされた

気持ちで次の日の朝を迎えるだけで

幸せの感度は何十倍も良い!!!

 

徳もしないプライドは捨ててしまえ

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人は立場で、良くも悪くも性格を変えてしまいますよね。

僕自身も以前、約3年ほど管理職を経験した際に

自分も下記の事に陥った事があります。

 

”立場が人を創る”

 

キャリアや年齢が高くなると、

立場が上がり、”教える””指示をする”側に

なる人が多くなります。

 

そうすると、自分が高い位にいてるように

勘違いしてるんですよね。

それが、職位につく1か月前と今とで、

その能力に大した成長がなくても…。

 

そして、段々と誰かに教えてもらうことを恥じたり、『下に見られるかもしれない』と恐れを抱いたり、人からの教えに恥を感じ意味のないプライドを

高く持ち始めるのです。

 

何ら徳にもならないプライドは、

取っ払ってしまった方が自分も身軽です。

 

今僕の周りでは

管理職として昇格している方を

良く目にしますが、是非今一度自分を

見つめる機会になればなと思います。

 

 

 

 

 

 

イメージの重要性〜実践〜

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前回の投稿ではイメージの重要性の表面部分を書きましたが、

先日実際にイメージを用いた練習をしたので少し書きます。

 

【硬式ボールでプレイしているピッチャーの変化球練習】

 

選手ニーズは

「自分の理想は変化量の大きい球種を一つでも持っておきたい。

自分はカーブを昔から投げようと思っていましたが、

変化量があまりなかったですし、うまく投げる事が出来なかったのであきらめた。」

 

との事でしたが、

■自身のカーブの変化量に納得がいっていない

■自分が投げるカーブの最大変化量を知らない

 

ここでは自身が投げるカーブの最大変化量を知る事を優先に練習する。

 

【軟式球を用いて変化球を練習する】

軟式球で変化球を練習すると変化し易いので、硬式球では投げれなかった変化量を

経験する事が出来ますし、軟式球のカーブをイメージして硬式球で練習する事が出来る。

 

そうなんです。

硬式球で何年も練習し続けて来た選手は硬式球の変化や球筋に慣れてしまい、

脳の中で「自分のカーブの変化量はこれくらい」と決めつけてしまっているのです。

軟式球を練習の合間で挟む事によってイメージしやすくなり、

心理的リカバリーする事が出来、

結果自信を持って腕を振ることができて

変化球の変化量が上がる。

軟式球でも難しい場合はゴムボールなどもいいでしょうね。

 

これは変化球だけでなく直球も同じでしょうね。

 

そもそもボールを投げるに当たり、

ボールにチカラが伝わっていない要因などが

あるとは思いますが今回はイメージトレーニングという視点でお伝えしているので省略します。

 

今、僕が指導している中学校では

■ボール何個分変化させる?

を目標に練習しています。

 

自分の投げるボールが自信を持つ為には

出来るだけ理想に近づけてあげる事を意識して指導しています。